目指せ”おじさま”計画

冴えないおっさん、奮闘中

来シーズン、また来るよ

本日は予定通りスノーボードです。
向かうスキー場は黒伏高原ジャングルジャングル。
車で90分程度で行けて、積雪量も多い。更には子供のリフト料金が無料なので、今シーズンはここをメインにしていました。
スクールが2時間(という事は、子供を預けて自分が好きに滑れる時間が2時間)というのも嬉しいポイントです。

今日もいい天気。

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青空が眩しい

娘はスキースクールで練習するというのですが、息子は私と一緒にだらだら滑るとのこと。
娘は今シーズンスキーデビューなので常に見ていないといけませんが、息子はスキーを始めて2シーズン目なので、放っておいても何とかなります。
想定内の答えなので問題なし。

スクール申し込みを済ませてくると

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チケット売り場前で雪だるま作るなよ

……雪を楽しんでるね、君たち。

スクールが始まるまで時間があったので、皆で1本滑ることにしました。
一番短いリフトに乗って、そこから集合個所まで滑るというもの。
すると娘が「怖い」
え、あなたここのゲレンデを何度も滑っていたじゃない。
息子が何回も往復する中、ゆっくりターンを何度も繰り返しながら、えらく時間をかけて下までたどり着く娘。
スタート時間に少し遅れて集合場所に到着です。
待っていたコーチに
「数週間ぶりなので、怖がってしまって」
と不思議な説明をして引き渡し。
リフトの乗り降りは出来るレベル(ボーゲンを練習)のレッスンを受ける子は娘一人だったようで、通常価格でプライベートレッスンとなりました。
頑張ってくださいね、コーチ。

息子と合流後、ロングコースに直行。
リフトの上で息子にコースの説明をし、待ち合わせ場所も確認。
リフトを降りれば息子は勝手に滑っていきます。
私はスケーティングで少し前に進んでから板を履いて、それからスタートです。
この時ばかりはスキーヤーがうらやましい。

もう3月半ばですから、さすがに雪が重くて、全コース気持ちよく滑れるとはいきません。
しかし標高の高いところは、まだ(ぎりぎり)大丈夫。
適度に休憩を入れながら何度か滑っていると、コースの上の方で娘を発見。
怖くて滑られなかったのは何だったんだ?

娘のレッスン終了に合わせて午前の部終了です。
コーチ曰く、初めは怖がっていたが滑り方を思い出したらしく、上のコースを何度も楽しんだとか。
雪が重い中、これだけ滑ることができたら十分だとおもいますよ、とのお言葉をいただきました。

昨日泳いだりテニスをしたり、色々活動した翌日にスキーです。
昼食を食べたら駐車場に近づくため1本だけ滑って、それで終わりにしようと提案すると、満場一致で可決されました。
車の中では二人ともぐっすり。お疲れさまでした。

今シーズンのスキー・スノーボードは今日で終了です。
残念ながら2桁には届きませんでしたが、娘はスキーデビューを果たし、息子は外足を使い始めました。
私も結構楽しめたので、よいシーズンだったと思います。

奥さんですが、我々がスキー場で遊んでいる間、取りためていたドラマを見ていたそうです。
見る時間で出来てよかったね。