目指せ”おじさま”計画

冴えないおっさん、奮闘中

競技の道に進もうとか、勘違いはやめてくれよな

連日の子供ネタです。子育てブログのつもりは一切ないんですけれどね。

娘(小学一年生)が「スイミングを習いたい」というので、スイミングスクールの体験レッスンを受けてきました。
保育園の頃から習いたいと言っていましたし、秋まで行っていた習い事も辞めていましたので、ダメだという理由もありません。

念願だったスイミングスクール。もう楽しくて楽しくて仕方ないといった様子で、終始にこにこ。笑顔でレッスンを受けていました。
レッスン終了後に感想を聞くと、当然の如く「すっごい楽しかった。通いたい」。
だろうねぇ、覚悟していたよ。

ついでに息子(小学四年生)にもヤル気があるか聞いてみたところ、
「夏に学校でプール行って、またプールいくのはちょっと嫌。テニスをやってみたい」。
親がやっていると興味持つよな。で、テニスって知ってるの?
「バドミントンみたいなのでしょ。」
いや、大分違うんだがね……大丈夫か、それで。

とりあえず体験レッスンを受けさせてみました。
(偶然にも、私がレッスンを受けているコーチが担当)
休日に公園でバドミントンをやっていた甲斐があったのか、ラケットを振り回してボールに当てる事は出来ていた模様。
コーチからは「以前やったことあるんですか?」
(このコーチはその気にさせるのが上手いので、この手の話は本気にしてはいけない)
いえ、今日までテニスとバドミントンの違いもわかっていませんでしたよ。

楽しかったか聞くと、「楽しかった、続けたい。」おまえもかい。

これで、息子がテニスを、娘が水泳を習うこととなりました。
お金かけて習うのだから、大会に出ていい成績を上げてほしいとか、みじんも考えていません。
むしろ親の負担になるから、そこまで頑張らなくていい(笑)
期待値としては、子供に運動習慣が付けばいいなといった程度なのですが、だからこそ長く続けて欲しいと思っています。
ちなみに奥さんですが、「みんなスポーツするんだ。すごいね」と感心していたので、影響を受けて運動を始めるとか、そのような考えはなさそうです。