はじめての方へ……簡単な趣旨説明と決意表明
皆さまはじめまして（再びいらっしゃったかたは「こんにちは」）。ブログ主の”こーめー”です。
このブログは、冴えないおっさんであるこーめーが、格好良い大人の男性「おじさま」になるため、無駄に足掻く様を記録するものです。
同年代の男性には共感を、先輩の男性には郷愁を、これから輝かしい未来が待っている男の子達には教訓を与え、そして全ての年代の女性には、ちょっとした笑いとか癒しとかを与えたいなぁというのが大きな目標。いつの日かそうなれるよう、こつこつ積み重ねていけたらと考えています。
【一応、注意書き】
- ”緊張感ある日記”感覚で始めたブログです。不快な表現等無いよう気を付けるつもりですが、もし気に障る表現等ございましたら、優しく諭してください。但し、世のおっさんに対しての厳しい発言には、目に余るほどの酷い発言でない限りスルーをお願いします。
- 気弱で打たれ弱いので、厳しいコメント、煽り等を書き込まれると、ストレスで禿が増します。本気で生え際と頭頂部が厳しいので、勘弁してください。
振り返りボルネオ旅行記（その３）
GWを利用して息子君との二人旅、マレーシア・コタキナバル旅行。
旅行の主だったところは当日ブログにあげていましたが、写真を撮っていない、気力が続かなかった等、書き洩らしていたことが沢山あります。
忘れる前に記録する、振り返り旅行記。
今回は旅行2日目、とは言え初日は移動日だったので実質１日目となります。
当日の記事はこちらから。
4月29日（月）
朝、ホテルの窓から通りを覗くと行列が出来ています。
地元民で行列のできる店「Keng Wan Hing（瓊萬興）」はパイナップルパンと中華まんが有名な食堂です。
息子と一緒に行列に並んで、鶏肉まんと豚肉まん、そしてパイナップルパンを購入。
本当はお店で食べたかったのですが、残念ながら席が埋まっていたのでホテルに持ち帰って朝食です。
それにしてもイスラム国なのに豚肉料理が普通に売られていることにびっくり。
ビールも普通に買えるんですよね。
ひょっとしたら半島よりボルネオ島の方が"緩い"のかもしれません。
朝食後、街歩きスタート。
まずはサバ州観光局で街歩きマップを入手します。
貰った地図を見ながらトゥンク・アブドゥル・ラーマン公園への入り口となるボート乗り場「ジェッセルトン・ポイント」へ。
翌日シュノーケリングで遊ぶ予定なので、場所と距離の確認です。
ジェッセルトン・ポイントでアイスを食べてから、ゆっくりと街の中心部へ。
東南アジアの街中を歩いているぞ、と感じられるSinsuran地区を通って、老舗ショッピングモール「センター・ポイント」に到着。
9時30分頃に着いてしまったため、まだ店が開いていません。少し待って店内に入ります。
前日には最小限しか両替していなかったため、ここでまとまったお金を両替し、少し店内を散策。
息子君は何か変なピカチュウや鼻のないイーブイを見つけ大興奮。
「ポケモンのパチモンばかりだ！！」
変な言葉を教えちゃったなぁ。
スマホ充電用に変換プラグを購入し、タクシーでサバ州立博物館に向かいました。
博物館に着いた時には別なタクシーが客待ちしていたので安心していたのですが、いざ帰る段になるとタクシーの影も形もありません。
先に昼食を食べてしまおうと敷地内にある食堂に入ってみたのですが、メニューを見るとカレーのお店の模様。
私はカレー大歓迎なのですが、息子君はスパイシーな料理が苦手、というか食べることができません。
子供時代にムリに刺激物を食べさせる必要なし、という教育方針（？）が、こんなところでアダとなるとは。
ミュージアムショップのスタッフさんに、タクシーを呼べないか聞いてみると、
「タクシーなら、ほら、そこにいるでしょ……あれ、いないわね」
だから相談しているんだって。
「ここで待っていればそのうち来るわよ」
いや、それじゃ困るから相談を……あっ、タクシーが来た。
息子君と小躍りして喜び、タクシーへ乗車。
いざ走ってもらうと、渋滞で進まない。
「違う道を通るけどいいかい？」
おう、オフコース。行ってくれや。
Uターンして山側の道を抜けるとスムーズにコタキナバルの街中に到着。
「20RMだけど、遠回りしたから少し足してくれないか」
おう、あんたは神様だよ。30RM払ったる。
「いや、そんなにいらない。細かいのなければ20RMでいいや」
……なんか、その、ゴメンな。
昼食は朝地元客で賑わっているのを見た「Fooku Yuen（富源）」へ。
ここでは自分が食べたいものを取り、最後にレジで精算するシステムです。
息子君は福建麺に目玉焼きを乗せて、フライドチキンとよくわからないおでんの具っぽいものもチョイス。
私は平麺の焼きそばっぽいのと焼売を選びました。
息子君が食べきれずに残すのは目に見えています。
それを片付けることを見越して、控えめにしておくのが生活の知恵。
食べ始めてあまり時間が経たないうちに、フライドチキンにハエが止まったと息子君が騒ぎ始めます。
そんなことで騒いでいたら日本から出れないぞ。
そんなこんなで昼食を取り（もちろん息子君の選んだものの大半は私の胃袋に消えました）ホテルに戻ると、ツアーのピックアップの時間になっています。
ホテルのロビーで待っていると、フロントに電話が入り、渋滞で遅れているがもうすぐ着くから待っていて、とのこと。
息子君は待ちくたびれてブーブー言っていましたが、これが東南アジアなんだよ、日本と時間の感覚が違うんだぞ、とわかってもらえたのではないでしょうか。
電話後、思ったより待たずにピックアップの車が到着。
始めての海外旅行で緊張もあったでしょうし、結構な距離を歩いた事もあったのしょう。
移動中スコールに当たりツアー先の天気が気になってしょうがない大人を尻目に、息子君は車でぐっすり。
この後は当日の記事のとおりなのですが、改めて書き出してみると色々あったんですね。
振り返りボルネオ旅行記（その２）
GWを利用して息子君との二人旅、マレーシア・コタキナバル旅行。
旅行の主だったところは当日ブログにあげていましたが、写真を撮っていない、気力が続かなかった等、書き洩らしていたことが沢山あります。
忘れる前に記録する、振り返り旅行記。
今回は旅行初日です。とは言えただの移動日ですけれどね。
4月28日（日）
7時30分にホテル発成田空港行きの無料バスが出るので、その前にホテルで朝食を取ります。
場所柄もあり、朝食会場は外国人だらけ。
息子君曰く「もう外国に来た気分」
ホントめんこいなぁ。
出発少し前にチェックアウトし、待機しているマイクロバスに行ってみると我々が最後の乗客。
息子君生涯初の補助席に座って成田空港へ出発です。
8時前に第２ターミナルに到着。
何も考えずにマレーシア航空のカウンターで搭乗手続きを済ませます。
スーツケースからも解放され、時間にも余裕があります。
時間までのんびり本屋さんを覗いたり、息子君をポケモンセンターで放したり。
しかしながら息子君は落ち着かない模様。
どうも前日に乗る新幹線を間違えたことがプチトラウマとなり、早いところ出国手続きを終わらせないと気が気でないそうで。
はいはい、私が悪ぅございましたよ。
出国手続きでは顔認証システムが導入されていたり、入出国カードがなくなっていたり、大昔マレーシアに行った時と比べ手続きの簡素化が進んでいます。
なんだか浦島太郎になった気分です。
GWだからでしょうか。
理由はわかりませんが成田空港の滑走路がやけに混んでいて、乗り込んだ飛行機が中々離陸できません。
随分と焦らされてからのフライトとなりました。
息子君は「何言っているかわからない」とか言いながらアニメ映画を延々と見続け、私は音楽を聴きながら読書タイムです。
実質ビール飲み放題だったので一人旅なら間違いなく酔うほど飲んでいたはずですが、さすがに子供と二人だと酔うことなど出来ません。
これは大人になったって事ですかね。
クアラルンプール国際空港に着くと、臨時スタッフを出して乗り継ぎの案内をしています。
どうやら成田発の国際線が遅れたため、乗り継ぎの国内線に遅れが出てしまった様です。
入国手続きの時も、列に並んでいた人が「今の時点で（乗り継ぎに）間に合っていないし」なんて話をしていました。
我々は余裕を持った乗り継ぎだったので問題なし。
チケットを購入するとき、子供連れだったのでキチキチのスケジュールを避けたのが吉と出たようです。
（もっともマレーシア航空はちゃんと乗り継ぎさせたようですが）
空港で夕食を取って、コタキナバル行きの飛行機に乗り込むと「機内食はチキンとフィッシュどちらにします？」
え、国内線なのに機内食あるの？
お腹いっぱいだから飲み物とクッキーだけ頂くわ。
定刻通りコタキナバルに到着し、タクシーでホテルまで。
ホテルにチェックインし、シャワーを浴びると日付が変わるところでした。
文字通り移動日だった１日でした。
振り返りボルネオ旅行記（その１）
GWを利用して息子君との二人旅、マレーシア・コタキナバル旅行。
旅行の主だったところは当日ブログにあげていましたが、写真を撮っていない、気力が続かなかった等、書き洩らしていたことが沢山あります。
忘れる前に記録する、振り返り旅行記。
今回は旅行前日です。
4月27日（土）
前泊するためお昼過ぎの新幹線で成田市へ向かうのですが、出る当日の朝になっても、まだ荷造りが出来ていません。
午前いっぱいあるから余裕と思っていたのですが、私が起きだすのが遅かったり、奥さんも息子君も旅行慣れしていないから何を準備していいかわからなかったりで、余裕全く無し。
私が下手に旅行慣れしていた（過去形）ためチェックが甘くなっていたのも重なり、なんだか怪しいまま出発です。
本当は歩いて仙台駅まで行く予定が、雨のためタクシーを使ったあたりから、今回の旅行も予定通りいかない匂いがプンプンしてきます。
まずは以前にも書いた通り、指定席を購入していた新幹線の１本前に乗ってしまった大チョンボ。
東京に向かう新幹線だった＆普通席が空いていたおかげで致命傷にならずに済みましたが、スタートからテンションが下がります。
上野駅で降りて、京成に乗り換え、成田駅へ行くのも一苦労です。
京成上野駅でも切符を買うのに戸惑ったり（大人と子供２枚購入の方法でプチ混乱）、息子が成田までの道中で電車酔いしたりと、もう散々。
宿泊先であるザ・エディスターホテル成田にたどり着く頃には十分疲労困憊です。
とは言え夕食は取らないといけません。
雨が降っていたらホテルの隣にあるファミレスで食べるつもりでしたが、何とか天気が持っていたので息子君のリクエストにより近くのラーメン屋で日本最後の夕食を取りました。
さて、夕食後まだ時間があったので、近くのイオンで買い物です。
そもそも宿泊先の選定理由は（成田駅近くのビジネスホテルが一杯だった、の他に）、近くにイオンがあり、最悪ここで旅行準備ができるからでした。
予想通り、店内にある100均では旅行グッズが数多く置いています。
ここでポンチョ（とビール）を購入し、とりあえず出発前の準備完了。
あ、そういえば息子君がイオンの中のゲーセンでポケモンのゲームやってましたね。
景品でポケモンのカード貰って、大事に取っておくとか言っていたけど、はて今どこにあるのやら。
自覚が足りない
先週忘れた息子君の帽子と水筒を回収するため、昨日「大河原温泉 いい湯」へ再び訪れました。
今回はBBQラストオーダーである18時に間に合うよう17時45分に到着。
運転中、かなり焦っていたのは子供達には秘密です。
小学生2名と大人2名だと何人前を注文すべきか店の方に尋ねたら「3人前でいいと思う」と言われたので、言われたとおり素直に注文すると、結構なボリュームの肉が出てきました。
我が家の子供達は食が細いので、これは余すかなと覚悟しましたが、娘ちゃんが意外なほど食べて、何とか完食。
食後に鶏や駝鳥を見たり、私以外は皆満足だった様です。
私は運転手だったので、肉の脂をビールで流せなかったのが……。
今日は奥さんの実家へ行ってきました。
子供達はお茶を立てたり、庭の池でザリガニを釣ったりと、楽しかった模様。
私は贔屓のサッカーチームや野球チームの試合経過を気にしながら、お義母さんと雑談していました。
奥さんは私とお義母さんが気が合うと思い込んでいますが、お互いかなり気を遣いながら話しているんですけどねぇ。
と、ここまでBBQやザリガニ釣りとフォトジェニネタが満載だったにも関わらず、一切写真を撮っていません。
いくら初心者ブロガーとはいえ、大いに反省が必要ですね。
マラソンで玉突き
明日市内でハーフマラソンがあり、交通規制が行われるので、BBQ & 温泉は今日になりました。
空いた明日は奥さんの実家に行くことになったので、日曜日のテニスは今日の午前中に振替。
玉突きでプライベートの予定が変わっていくの、実は嫌いじゃなかったりします（仕事だとうんざりしますが）。
久々の土曜午前レッスン、参加者10名と大盛況でした。
疲れが抜けきれてなく、足が重い中で受けるレッスンなので、適度に休めて助かります。
ダブルスでの前衛の動きかたは、少しわかってきたかしら。
フォアのストロークも、少しずつ良くなってきた気がします（少しじゃ全然足りないんですがね）。
で、今度はバックのストロークがボロボロ。
この「一つ良くなれば一つダメになる」の、どうにかならないですかねぇ。
タイミングがあっていないのと、きちんと降りきれていないのが原因とわかっていながら修正出来ないのが腹立たしい。
思ったより疲れてた
先週テニスを休んだので、今日の仕事帰りに行ってきました。
何時もの事ながらストロークがボロボロで、特にバックが全く合いません。
コーチからは「少しずれているだけ」と言われたのですが、一つ修正すれば一つずれていく感じで、最後までアジャスト出来ませんでした。
一緒にレッスンを受けた皆様、すんません。
今日は汗のかきかたが尋常でなく、途中で足も重くなり、いつも以上に疲れを感じるレッスンでした。
ポーチの練習が主でしたから、そんなにくたくたになるとは思えません。
自覚はなかったのですが、GWの疲れが残っているんでしょうね。
と言うわけで、もう少し家事を片付けたいのですか、諦めて眠ります。
おやすみなさい。
