目指せ”おじさま”計画

冴えないおっさん、奮闘中

すっきりしない

週一テニスでございます。

とはいえ、今週は特記事項なし。
相変わらず前で捌けずに差し込まれています。
何とかしたくて足掻くと空振り。

フォアもバックも何かずれているんですよ。
特にフォアハンドのストロークですね。
そこが修正出来れば大きく変わりそうな気がしているのですが。

カラダ動かしてストレス解消するはずが、逆にストレスが溜まっているかも。
一晩寝れば忘れる程度の悩みなのですが(たからそれが上達しない理由だって)。

理由がある痛み

朝から身体のあちこちが痛くて、しんどい1日でした。

まずは腰。
元々腰痛持ちで、疲れがたまると真っ先に腰に来ます。
昨日のスキー場の帰りから怪しかったので、やはり来たかと言う感じ。

首の右側から肩にかけても、強く張っています。
テニスのスイングが汚いのが第一の理由。
私はスノーボードのスタンスがレギュラーなので、首の右側が常に引っ張られるのが第二の理由、じゃないかなと。素人考えですが。

そして右の太腿が酷い。
昨日滑っている時にも既に違和感がありましたが、朝には違和感が痛みに変わっていました。
膝を抱えると痛みがいっそう増すのですが、それでもどこが患部かわからない。
これじゃあ湿布を貼れないじゃないですか。
テニスの筋肉痛にスノーボードの筋肉痛が重なった結果と思われます。

テニスを始めたのは運動不足解消のためで、運動不足を解消したかったのは腰痛の改善のためで、運動して疲れたから腰痛が酷くなるなんて本末転倒もいいところです。
ここは仕事を適当に流して、体力回復に努めた上で週末のテニスに向かわなくてはなりませんね(だから本末転倒だって)。

冗談は兎も角、本気で腰ヤバいかも。
時間見つけて整骨院に行かないといけませんね。

文字通り「サービス」です

週一テニスでございます。

本当なら日曜日なのですが、明日はスノーボードに行きたいので、レッスン日を今日の9時30分に変更しました。
朝から身体を動かすのも、なかなか悪くないですね。午後に動く気力がなくなりますが。

今日のレッスンには中学生の女の子が来ていました。
他がおじさん・おば…失礼、おねえさんばかりなので、皆のアイドルとなっていまして、その子にだけ
「おぉ、ナイスショット」
「大丈夫大丈夫、気にしないで」
などの優しい言葉が飛び交っていました。
皆、我が子に対してより暖かな眼差しだったかもしれません。

私はまぁ、すぐには上達しないのですから気長にがんばりましょう。
凹む前に、いいとこ探し。
サーブは入るんですよ。
トス上げに悩まなくなったと言うか、あまり神経質にならなくてもいいと気が付きまして。
もちろん、レベルが上がればまた変わってくるとは思いますが。
あ、お分かりとは思いますが念のため。
私のサーブは入る゛だけ゛ですから。
でも入らないとゲームになりませんし、ダブルフォルト連発よりましですよね、今のうちなら。

漠然と、じゃダメなわけよ

週1テニスでございます。

レッスンの始めにコーチが「今日はボレーの……」「今日はダブルスでの動きを……」など、本日のレッスンの主たる狙いを話すのですが、それはそれ、これはこれ。
本日の私個人の設定テーマは「ボールをちゃんとフェイスにヒットさせる」
え、レベル低いって。そうですよ、初心者ですもの。

先週も書きましたが、ストロークの基本が全くできていないのでラリーが続けられません。
タイミングが遅れて差し込まれている。フェイスの真ん中に当てられない。ちゃんと振り切れていない。
改善点はわかっています。とは言え、同時に3つを意識しようとしても出来るわけありません。
しかし、よく考えてみると
 1.振り遅れる
 2.イメージとヒッティングポイントがずれているので、まともに当たらない
 3.当てるのが精いっぱいなので振り切ることが出来ない
全てが連動しているじゃないですか。
という事は、1つ改善すれば自然と全てが好転するのではないか、という甘い考えに至ったわけです。

ではどれに意識を向けるか。
まずは、ちゃんと当てよう。
ボールをよく見て、フェイスの中央にしっかり当てよう。
……
……
え、レベル低いって。そうだよ、初心者なんだから(半ギレ)。

グチグチ言う前に、まずは実践です。
当てることだけ意識したらどうなったのか。
結論を言いますと、少しはましになった気がする、程度ですかね。
前に出て行って打てる時はいいのですが、下がってから打つ時や、早くて勢いがあるボールを返す時は、やはりキレイに当てられない。
今日はバックもダメダメでしたね。
自分こんなにバック打てなかったっけ、て少し凹んでいます(大丈夫、前から打ててないから)。
このままだと萎えてテニスが嫌になるから、いいとこ探しも。
気持ちいいボレーは入ったかな(ストロークじゃないんかい)。

一つ意識を変えるだけで劇的に改善する、なんてこと起きるはずありませんし、これを継続してどうなるのか身をもって実験です。
優先順位は下げましたが、フォロースルーを無視するつもりはありません。
ちゃんと振って当てよう、という意図は持っていますから、極端に変にはならないはず。
それに、変な癖がつきそうになったらコーチから指導が入るよね、という保険もかかっています。
安心して数週間続けてみるつもりです。

信用してますよ、コーチ(既に保険に頼る気満々)。

 

何事も簡単ではないのはわかっているつもり

週1のテニス。今週から日曜日に変更です。
年度末に向けて仕事も山場を向かえますので、平日夜のスクール通いは辛くなってきまして。
6月くらいには平日夜に戻したいとは思っているのですが、さてどうなることか。

肝心のテニスの上達具合なのですが……足は動いているよね、うん(上達しているとは言っていない)。

運動不足解消のために始めたので、少し動けるようになった事自体はいいのですが、兎角ストロークがちゃんとヒットしないのでラリーを続けられないのはストレスですね。
自分も腹立たしいし、相手にも申し訳ない(まぁ、レベルは似たり寄ったりですが、それにしてもね)。

上手くいっていない理由は明確。
タイミングが遅れて差し込まれている。フェイスの真ん中に当てられない。ちゃんと振り切れていない。
うーん、全てがダメじゃん。

運動習慣が無かったテニス未経験のおっさんなので、上達スピードが遅いのはしょうがない。
焦らずだらだらと続けていきたいと思います。
とはいえ、早く「趣味はテニスとスノーボードです」と言ってみたいのですがね。

 

大人と子供

今日もテニススクールに行ってきました。
スノーボードの翌日にテニスに行くのですから、若いですよねw

以前の記事が途中で終わってしまっていたので、その続きです。

テニスラケットを持ったこともない(しかもいい歳の)ずぶの初心者がテニスを始めて大丈夫なのか。
もちろん何も問題ありません。ちゃんとコーチが優しく教えてくれます。

考えてもみてください。子供が練習を頑張るのは「うまくなりたい」からですよね。
では大人がテニススクールに通うのはなぜか?
「楽しみたい」からです。
そんな大人に厳しい練習をさせたら、その日のうちに退会届を出されてしまいます。
コーチは生徒のモチベーションに気を使いながら、懇切丁寧、優しく指導するしかないですよね。

レベルに合わせてクラス分けもありますから、安心してミスショットを連発出来ます。

で、私が現在どのレベルにいるかというと……まぁ、察してくださいな。
フォアハンドが振り遅れているんでしょうね。差し込まれているから窮屈になっている。結果きちんとヒット出来ない。
バックハンド(サンプラスフェデラーに倣ってシングルを選択)は、なんとなく前で捌けている気がするのですけどねぇ(打てているとは言っていない)。

でも、偶にいいショットが打てるとそれだけで気持ちよかったり、レベルが低くてもそれなりに楽しみはあったりするんですよ。

そんなこんなで、もうしばらくテニスを続けるつもりなのです"が"
平日夜の受講が仕事の関係で厳しくなってきまして、さてどうしたものか思案中なのであります。

結論は見えていますが、まぁ次回もお付き合いください。

This story is to be continued.

 

ウィンブルドンが導いたんだよ、大袈裟に言うとね

若いころからインドア派だった私にとって、スポーツは観戦するもの。結果、慢性的な運動不足に陥っていました。
「このままではヤバい。何か始めなきゃ」と数年前から言い続けていたのですが、ここで行動を起こせないのが”おっさん”たる所以。そのツケが祟り、今では全く動けないカラダに。

スタイリッシュなおじさまになるためには、運動習慣は必須。しかし私の辞書にはストイックという文字はありません。
つまりは、「さぁランニングを始めよう」は当然として、「まずはジョギングから」とか「早起きをしてウオーキング」すら、絶対にムリなのです。

そこで私は考えました。「うん、金で解決だ。」

いやらしいですね。汚い大人の実例を見せつけてくれますね。でも意味不明ですよね。
そこで解説、平たく言えばこういうことです。
「お金を払ってスポーツジムの会員になれば、そのお金がもったいないから、ちゃんと通うんじゃね。」
えぇ、涙が出るほどセコい作戦ですよ。でもね、ここで終わらせないのが年を取って成長した証。

「ジムで筋トレは続くはずがない。水泳もムリ。どちらも自分との闘いだからね。」
「サッカーやフットサルは人数が多すぎ。自慢じゃないけどサボるのは得意だよ。」
「格闘系は痛そうだし、マッチョな世界は怖すぎるって。」

おお、なんて的確な自己分析。そして惚れ惚れするほどのやる気の無さ。
で、どうするのよ自分。

「テニススクールでテニスを始めよう。」

あ、お願いだから怒らないでください。決してテニスを馬鹿にしているわけではないんです。
テニスを選んだ理由は次のとおり。例によって箇条書きにしますね。

  • テニススクールは練習の日時を指定されるので、比較的”やる気”に左右されない
  • 少人数で行うスポーツなので、サボれない
  • 練習のカリキュラムがしっかりしているので、レベルに合わせた指導が受けられる
  • コーチが付くので練習のペースを調整してもらえる
  • NHKウィンブルドン中継でグラフやサンプラスの試合観るが好きだった。

どうです、ちゃんと考えていたでしょ。

去年の秋からテニススクールに通い始めて、計画通り、まだ続いています。
今日もスクールに行って、汗をかいてきましたよ。

初心者がどこまでできるかとか、テニススクールの良い点悪い点とか、
そもそも私がちゃんと運動出来ているのかとか、そこら辺の話は長くなるのでまた今度。

This story is to be continued.